スキルアップ
人事制度
このページでは、SOMPOリスクマネジメントが大切にしている「評価の考え方」と、それを支える人事制度について詳しくご紹介します。
SOMPOリスクマネジメントの人事制度
私たちは、企業の多様なリスクに向き合い、専門性の高い知見をもとに価値提供を行うプロフェッショナル集団です。だからこそ評価は、単なる結果の判定ではなく、一人ひとりの専門性を磨き、次なるステップへと導くための「成長のロードマップ」であるべきだと考えています。
何を成果とするか、どのような成長を目指すかは、それぞれの役割や志向によって異なります。対話を重ねながら目標を定め、その達成に向けた取り組みを適切に評価することで、継続的に市場価値を高められる環境を整えています。

評価のプロセス
評価は1年単位で行い、「期初」「中間」「期末」というサイクルで進行します。期初には上長との対話を通じて目標を設定し、自身に求められる役割や期待値を明確にします。
期中には中間面談を実施し、進捗の確認や状況に応じた目標の見直しを行います。リスクコンサルティングという特性上、環境や前提条件が変化することも少なくありません。そうした変化に柔軟に対応しながら、常に適切な目標設定を維持することを重視しています。
期末には最終評価を行い、1年間の成果と取り組みを総合的に振り返ります。この一連のプロセスを通じて、評価を単発の結果ではなく、成長を支える仕組みとして機能させています。

評価の軸
評価は、「成果評価」と「行動評価」の2つの軸で構成されています。
成果評価では、業務を通じて生み出したアウトプットや、クライアントへの価値提供を評価します。目標に対する達成度だけでなく、そこに至るまでのプロセスについても評価対象としています。
一方、行動評価では、プロフェッショナルとしての行動を重視して評価されます。コンピテンシーに基づき、変化への対応力、誠実で高い倫理観を持った行動のほか、関係者と連携しながら価値を創出する姿勢、高い成果を生み出す風土づくりなど、チームとしての価値発揮も重要な評価項目です。
これらを総合的に判断することで、短期的な成果だけでなく、継続的に価値を提供し続ける力を評価しています。
▼ なぜ「2つの軸」で評価するのか
成果は重要な指標である一方で、短期的な結果だけでは、その人が持続的に価値を生み出せるかどうかまでは測ることができません。
特にリスクコンサルティングの領域では、案件ごとに前提条件が異なり、同じアプローチがそのまま通用するとは限りません。だからこそ、どのような思考プロセスで課題に向き合い、どのように周囲と連携しながら価値を創出したかといった「行動」も含めて評価することが重要だと考えています。
成果と行動の両面を捉えることで、再現性のある価値提供や継続的な成長につながる力を、より正確に評価することが可能になります。
報酬制度
報酬は、評価結果に基づき年俸として決定されます。
期末の評価をもとに翌年度の年俸が決定するため、日々の取り組みや成果が適切に反映される仕組みとなっています。また、単年度の成果に加えて、継続的な成長や組織への貢献も含めて総合的に判断されます。
等級制度
等級制度は、評価や報酬の基盤となる仕組みです。等級が上がることで、求められる役割の期待値や目標レベルが高まり、それに応じて給与水準にも反映されます。
各等級では、求められるスキルや知見のレベルに加え、どの範囲に対して価値を発揮することが期待されているかが定義されています。個人として専門性を発揮する段階から、チームやプロジェクトに影響を与える段階、さらに組織全体に価値を還元する段階へと、役割は段階的に広がっていきます。
このように、単なるスキルの高さだけでなく、「どの範囲にどのような影響を与えているか」という観点を含めて等級を定義することで、キャリアの現在地と次に目指すべき方向性を明確にしています。
評価を支える日々のコミュニケーション
評価の納得感を高めるために、当社では継続的な対話を重視しています。
期初・中間・期末の面談に加え、一部の組織では定期的な1on1を実施しています。業務の進捗だけでなく、キャリアの志向や課題についても共有することで、個々の状況に応じた支援を行います。
こうした対話を通じて、評価が一方的に決まるものではなく、互いに認識をすり合わせながら進んでいくプロセスとなることを大切にしています。
社員の声
当社の評価制度は、単なる仕組みにとどまらず、日々の業務や成長実感にどのように結びついているのか。実際に働く社員の声をご紹介します。
💬(コーポレート/入社2年目)
上長と対話をしながら目標設定をおこなうため、何を求められているかが明確で、納得感を持って業務に取り組めています。成果だけでなくプロセスも見てもらえる点が安心感につながっています。
💬(コンサルタント/入社2年目)
すぐに結果が出にくい業務でも、思考のプロセスや取り組み方を評価してもらえるため、自分の成長を実感しやすいと感じています。
💬(管理職/入社19年目)
1on1を通じてメンバーの志向や課題を継続的に把握し、評価が一方通行にならずに成長支援として機能するよう意識しています。
私たちが何を「成果」と定義し、いかにして一人ひとりの挑戦を称えるのかは、その人ごとで異なります。プロフェッショナルとして市場価値を高め続けられる環境を、ぜひ面接の場で確かめてみてください。









