
“人権”を軸に、企業とともに考え続けるサステナビリティ支援
経営コンサルティング事業
サステナビリティ推進支援に関するコンサルタント
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Profile
国際協力NGOやシンクタンク勤務を経て現職。現場で培った「人の権利を守る視点」を大切に、現在は人権やサプライチェーンのコンサルティングに携わっています。正解のない新しい領域だからこそ、お客様の歩幅に合わせた丁寧な対話を重視。現場の実態を汲み取り、共に最適解を探す良き伴走者を目指しています。

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サステナビリティ推進支援に関するコンサルタント
[ 入社の経緯 ]
原体験を原動力に、“企業の力”で社会課題へ向き合う道へ
新卒では国際協力NGOに入職し、約2年間カンボジアでの支援活動に携わりました。幼少期から、“平和な日本での生活”と“世界で続く人権問題や貧困の現実”とのギャップに問題意識を抱き、社会課題に関わりたいと考えていたことがこの選択の原点です。
NGOでは教育分野を中心に取り組んでいましたが、現場を経験するなかで、「個人や限られたリソースだけでは社会に与えられる影響に限界がある」と感じるようになりました。
より大きな変化を生み出すには“企業の力”が必要だと考え、自動車系シンクタンクへ転職。マーケットや経済調査を通じて経験をつみながら、企業活動が持つ影響力の大きさを実感してきました。そうしたなかで、企業による持続可能な社会づくりがサステナビリティという形で社会に広がっていく流れを目にし、より直接企業の取り組みに関われるコンサルティング分野へとキャリアをシフトしました。
数あるコンサルティング会社のなかでも、SOMPOリスクマネジメントは人権分野に本格的に取り組める環境だと感じた企業です。面接を通じてその分野に携われる可能性を具体的に示してもらえたことに加え、対話を重視し、事業や取り組みを丁寧に共有してもらえた点も強く印象に残っています。
自身の原体験から続く社会課題への想いと、これまで培ってきた経験の両方を活かせる環境だと感じ、SOMPOリスクマネジメントへの入社を決めました。

[ 現在のミッション ]
変化する基準のなかで、“企業とともに最適解を探す伴走者”であるために

サステナビリティは比較的新しい領域であり、国際基準や社会からの要請も日々変化しています。環境や人権、サプライチェーンなどテーマは多岐にわたり、「何から手をつけるべきか分からない」という企業も少なくありません。そうした状況のなかで私が大切にしているのは、限られた情報のなかから説得力のある答えを導き出すこと。そしてそれを一人で完結させるのではなく、チームやお客さまと協力しながら形にしていくことです。
現在は社会領域を担当するグループに所属し、人権やサステナブルサプライチェーンを中心に支援を行っています。ただ、特定テーマだけを扱うのではなく、企業がサステナビリティをどのように全体設計していくかという視点も重視しています。
アプローチは大きく分けて2つあります。1つ目は、企業がこれまで取り組んできた施策の整理とギャップ分析です。ハラスメント対策や労働時間の是正など、各社がすでに行っている取り組みを丁寧にヒアリングし、グローバル基準と照らし合わせながら「できていること」と「これから対応が必要なこと」を明確にします。そのうえで、企業ごとの状況に合わせた優先順位を設計します。
2つ目は、個別テーマへの具体的な支援です。近年は特に、人権デューデリジェンスやサステナブルサプライチェーンマネジメントへの関心が高まっています。企業の方針などの枠組みを整えた次のフェーズとして、より実効性のある取り組みをどう進めるかという段階に入っている企業が増えており、調査設計や社内体制構築の支援などを行っています。
お客さまの理解度や背景はさまざまで、トップダウンで推進する企業もあれば、取引先からの要請をきっかけに検討を始める企業もあります。そのため、画一的な正解を提示するのではなく、状況や期待値を丁寧にくみ取りながら、一緒に歩幅を合わせて進めていくことを意識しています。
NGOで現場を見てきた経験や、企業側の立場に身を置いた経験は、机上の理論に偏らない視点として今の仕事にも活きています。現実を踏まえたうえで、企業にとって実行可能な解決策を組み立てていくこと。変化し続ける社会のなかで、お客さまとともに最適解を探し続けられる存在でありたいと考えています。

[ 働く魅力 ]
知識と経験を共有しながら成長できるチーム文化
SOMPOリスクマネジメントで働くなかで強く感じているのは、個人プレーではなく、チームで価値を生み出していく文化が根付いていることです。コンサルティング業界には競争的なイメージを持たれがちですが、実際にはメンバー同士が知識や経験を惜しみなく共有しながら案件を進めています。
部内では定期的に研修や勉強会を実施し、環境や社会といった専門領域を越えて知見を深めています。また、チーム内ではセミナー情報や専門家との対話内容を日常的に共有する仕組みをつくり、常に最新の知識をキャッチアップできる環境があります。
チームメンバーのバックグラウンドも多様で、NGO出身者、調査会社出身者、メーカー出身者などさまざまです。調査や分析に強いメンバー、現場感覚に優れたメンバーなど、それぞれの専門性が自然と組み合わさることで、より実践的で質の高い提案につながっています。
こうした協力的な文化のなかで、メンバーは穏やかでありながらも、言うべきことはきちんと伝える姿勢を持っています。私自身はありがたいことに人間関係で悩んだことは一度もなく、安心して仕事に向き合える環境だと感じています。

[ 今後の展望 ]
学びを楽しみながら、自分自身のバリューを高め続けていく
現在は人権を中心としたテーマに取り組んでいますが、今後は一つの分野を掘り下げるだけでなく、軸を増やしながら幅と深さの両方を広げていきたいと考えています。
たとえば人権領域のなかでも、労働安全衛生や労働条件、労働慣行といった周辺領域まで知識を広げることで、人の権利を守るためにできることはさらに広がっていくと思っています。また、これまでバックグラウンドのなかった環境分野やガバナンスについても、将来的には企業の経営企画部門の方々と対等に議論できるレベルまで理解を深め、より踏み込んだ提案ができる存在を目指したいです。
現在はマネージャーとしての役割も増えてきており、メンバーが安心して働きながら成長できる環境づくりも大切なテーマの一つです。コンサルティング会社である当社は、自分で決めた分野を深く掘り下げ、日々学び続けてお客様に価値を提供をすることが求められる仕事です。その「学びが多い仕事であること」そのものを楽しめる職場であり続けたいと思っています。
これから一緒に働くメンバーには、好奇心を持って専門性を深めることを楽しめる姿勢を期待しています。言われたことをこなすだけではなく、「お客さまにどんな価値を届けられるか」を自ら考え続けられる方は、この仕事に向いているのではないかなと思います。
実際に、長期にわたって伴走する案件も多く、「これからも一緒に続けていきたい」と言っていただける関係性を築けていることが、大きなやりがいにつながっています。コンサルティングの仕事は、形ある商品を売るのではなく、人そのものが価値になる仕事。だからこそ、自分自身の学びや成長を通じて、お客さまへのバリューを高め続けていくことが重要だと感じています。

社会課題に寄り添い、
次の一歩を共に描こう
企業や社会が抱えるリスクに向き合い、
リスクマネジメントに関する
最適なコンサルティングやソリューションを通じて、
持続的な成長を支え、導く。
私たちは“起きてから守る”のではなく、
“起きる前から支える”パートナーです。
その挑戦を、次はあなたと。

















