Interview

「セキュリティベンダー×コンサル」で、お客さまの課題解決に貢献する

サイバーセキュリティ事業

セキュリティコンサルタント

  • #キャリアアップ

  • #セキュリティコンサルタント

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Profile

20年の現場経験を経て、製品を売るためではなく、お客様を助けるための支援を求めて入社しました。大切にしているのは、表面的な要望への対応に留まらず、企業の未来を想う「現実解」を一緒に探すこと。現場重視のコンサルティングを通じて、企業の守りの土台を支える存在を目指しています。

  • IT通信

    ITエンジニア

    サイバーセキュリティ事業

    セキュリティコンサルタント

[ 入社の経緯 ]

セキュリティ歴20年以上のベテランが選んだ、コンサルタントという道

エンジニアとしてのキャリアは、商社での大学向けIT環境整備から始まりました。コンピューター教室やメディアセンターの構築・運用、保守を担当するなかで、「ネットワークやセキュリティの専門性を高めたい」と考え、30歳を機にシステム子会社へ転職。

その後は、ネットワーク構築を経験したのち、自ら手を挙げてセキュリティ事業部へ異動し、本格的にセキュリティ分野へ軸足を移しました。

以降約20年、セキュリティ製品の導入支援や脆弱性診断、官公庁の対策支援、リスクアセスメントなどに従事。現場での技術支援にとどまらず、組織全体を見据えた戦略設計にも携わり、企業のセキュリティ体制づくりを支えてきました。

SOMPOリスクマネジメントへ入社したきっかけは、面接の中で「同部門が立ち上げ間もないため、サービス基盤を一緒に整えてくれる人を探している」というお話を伺ったことです。

私自身、セキュリティ支援の最前線に立つなかで、海外製プロダクトを中心とするベンダーの立場では、日本企業の細やかな要望に十分応えきれないことにジレンマを感じ、“製品ありきではない支援のあり方”をずっと模索していました。

同時に、一社にとどまらず、さまざまな企業の課題改善に広く関わりたいという想いも強く持っていました。“コンサルタント”という立ち位置であり、かつ立ち上げフェーズにある新しい組織であれば、新たな挑戦ができるかもしれない――当時は知人や複数の企業からお誘いもいただいていましたが、最終的にはSOMPOリスクマネジメントを選び、正社員として参画することを決めました。

[ 現在のミッション ]

“御用聞き”では終わらない。大切なのはゴールから逆算する力

現在、私が担っているのは、リスクアセスメントを起点としたセキュリティ対策支援全般と、社内の関連部門を巻き込みながら進める新たなサービスづくりです。これまで培ってきた専門知識を活かし、別部署の脆弱性診断チームやフォレンジックチームとも連携しながら、SOMPOリスクマネジメントならではの、サイバー脅威対応とリスク全体を踏まえたセキュリティコンサルティング”を提供できる体制を整えています。

日々の仕事で大切にしているのは、「コンサルタントは“御用聞き”にとどまってはいけない」という姿勢です。お客さまから「インシデント対応体制を整えたい」とご相談を受けた場合でも、その背景や目的を確認せずに、要望をそのまま形にすることはありません。

というのも、セキュリティ領域に“唯一の正解”は存在せず、最初にゴールを明確にしなければ、「何のための取り組みなのか」を見失いやすいからです。だからこそ私たちは、まず「なぜそれが必要なのか」をお客さまと徹底的にすり合わせたうえで、ゴールへ至る道筋を論理的に組み立てます。

それが必ずしも“正攻法”でなくても構いません。たとえば近年は、AIの進化により、予防対策や防御を尽くしていても被害をゼロにすることは難しくなっています。そうした状況では、防御だけに力を注ぐ既存の方法にとどまらず、「被害に遭った際にいかに影響を最小化するか」までを見据えた、新しい対策の提案までをするようにしています。

よくあるベストプラクティスを当てはめるのではなく、環境や時代背景も踏まえながら、その企業にとっての現実解を探す。多少遠回りになったとしても、お客さまが本当に到達したい姿へ導く。それが私たちコンサルタントの役割であり、本当に価値のある支援だと信じています。

[ 働く魅力 ]

セキュリティベンダーとコンサルファームの強みを併せ持つ、新しい存在へ

大手保険会社グループの一員でありながら、まるでスタートアップのような手触り感をもって仕事ができること。それが、SOMPOリスクマネジメントのサイバーセキュリティコンサルタント部門で働く魅力のひとつです。

創部間もない組織であることもあり、私たちは組織のあり方や戦略、仕事の進め方を自らの裁量で決めています。サービスをどう設計するか、どのように価値を打ち出すか、どう見積もるか——それらを自分たちで考え、実行していく。良くも悪くも“任される”環境です。

もちろん、その分、アイデアを実現するための論理性や専門知識、そして事業を前に進める強い意志が求められます。しかし、自ら構想し、試行錯誤を重ねながら形にしていくプロセスを楽しめる人にとっては、これ以上ないフィールドだと感じています。

また、私たちがセキュリティベンダーから生まれた組織ではないことも、活動領域を広げる要因のひとつです。保険会社を母体に持つからこそ、セキュリティという一領域にとどまらず、BCPや危機管理広報、GRCなど、リスク全体を横断した提案が可能です。実際に、大企業の経営層に対するセキュリティ教育や、経営視点でのリスク議論に踏み込む機会も少なくありません。

私たちが目指すのは、リスクマネジメントの知見を基盤に、お客さまのリスク全体を包括的に捉えつつ、セキュリティベンダーとしての高度な専門性も併せ持つコンサルティングファームです。机上の理論にとどまらない現場重視の支援と、大企業の基盤があるからこそ挑戦できるスケールの大きな案件。その両方を体感できることが、当社でセキュリティコンサルタントとして働く醍醐味だと感じています。

[ 今後の展望 ]

求めるのは、お客さまの課題を解決することに喜びを感じられる人

サイバーリスクは単独の課題ではなく、経営や事業継続、さらには企業のブランド価値とも密接に結びついています。だからこそ、今後はBCPを担うチームをはじめとする社内他部門との連携を一層強化し、会社全体のレジリエンス向上に貢献していくつもりです。

その実現に向けて、私自身が目下取り組んでいるのは、適材適所を見極めたチームづくりと部門間の橋渡し、そして若手メンバーへの知見の共有です。特にチームづくりにおいては、同じタイプの人材を増やすのではなく、それぞれが異なる強みを持ち、個の力を掛け合わせられる組織を目指したいと考えています。

新しく加わる方には、「セキュリティコンサルタントになりたい」という漠然とした想いにとどまらず、その先で何を実現したいのかを、自分の言葉で大いに語ってほしいですね。結局のところ、コンサルタントに向いているのは、お客さまの課題を解決することに喜びを感じられる人。

これまで培ってきた専門性やスキルをどう活かし、どのようにお客さまに貢献していきたいのか。自分なりの軸を持ち、その実現に向けて主体的に動ける方と、ぜひご一緒したいと考えています。

社会課題に寄り添い、
次の一歩を共に描こう

企業や社会が抱えるリスクに向き合い、

リスクマネジメントに関する
最適なコンサルティングやソリューションを通じて、
持続的な成長を支え、導く。
私たちは“起きてから守る”のではなく、

 “起きる前から支える”パートナーです。

 その挑戦を、次はあなたと。

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